​アイコン・ユーロパブは「ビールづくりを通じて社会に貢献する」という理念のもと、活動します。

ワールド・ビジョン・ジャパンは、キリスト教精神に基づいて開発援助・緊急人道支援・アドボカシー（市民社会や政府への働きかけ）を行う国際NGOです。アイコン・ユーロパブはワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルド・スポンサーシップを通して子どもたちの支援をしています。
チャイルド・スポンサーシップは、月々の支援（寄付）で、こどもの健やかな成長を中心に考えながら、子供の住む地域全体の教育、保健衛生、水資源開発、経済開発、農業など継続的な支援活動を約15年かけて実施し、地域の過酷な貧困の悪循環を断ち、子供の人生を変えていくことを目的としています。

​Place To Grow（プレイス・トゥ・グロウ）は旧名O.G.A. for Aidとして2011年から東北の被災者の方々に支援を提供している非営利法人です。自らのエネルギー・情熱・アイディアを通して被災者の方々の復興に協力することにコミットしているボランティアのメンバーによって営まれております。Place To Growは世代と国境を超えて、個人や法人のスポンサーからの寄付又は現物出資によるサポートに基づいて東北地方のお子様やご年配の方々と、世界各国から集まった外国人や東北地方と東京出身のボランティアの人々をつなぐコミュニティーの場を作っております。東北の被災地において月次でワークショップや、年次でSanta Soul Train（サンタソウルトレイン）等のコミュニティー・イベントを開催し、これまでに50以上のイベントを行っております。

アイコン・ユーロパブはPlace To Growのオフィシャルスポンサーとして、被災者の子供たちが農業を取り入れた体験教室や、Santa Soul Train（サンタソウルトレイン）の為の現物出資等により、町の復興と子供たちやその他の地元の方々の成長に貢献しております。

アイコン・ユーロパブはこれまで10年以上にわたり寄付とイベントを支援する形でRIJを支えてきました。

RIJは、紛争等により避難民となった人々が、家族と離れ離れになることなく元のような生活に戻れるよう、さまざまな支援を提供しています。他にも、これらの人々がコミュニティーにおいて地域経済に貢献し、自らの未来を形成していけるようなプロジェクトにも尽力しています。

RIJは小さなNGOですが、その活動範囲は膨大で、昨年一年間だけで、実に4,000人強の個人へ直接に、また、16,000人以上の家庭やコミュニティー活動を通して間接的に、資金提供を実現しました。

避難民の方々も私たちと同様、ただ普通の生活を望んでいる人々です。アイコン・ユーロパブは、これらの脆弱な避難生活を送る方々のコミュニティーに、自立機会を提供するRIJの活動を評価しています。私たちの支援はコミュニティーを元気づけ、よりよい未来への希望の種を提供しています。私たちは未来に投資しているのです。

​アイコン・ユーロパブで働いてみませんか？詳細は、採用情報ページをご覧ください。